チャレンジタッチを始めてみたけれど、お子さんに合わなかった。他の教材に変えたい。そんなとき、退会・解約ってどうやるの?と迷う保護者の方は少なくありません。
チャレンジタッチの解約手続きは電話のみの受付になっているため、ネット上だけでは手続きが完了しません。さらに、解約のタイミングやタブレット代の扱いなど、知っておかないと損するポイントもいくつかあります。
この記事では、チャレンジタッチの退会・解約の手順を一つひとつわかりやすく整理し、タブレットの返却や返金に関する注意点もまとめました。解約を検討中の方はぜひ参考にしてください。

チャレンジタッチの解約手続きの流れ
解約は電話のみ受付
チャレンジタッチ(進研ゼミ小学講座)の解約は、Webやメールでは手続きできません。電話での連絡が必須です。以下の電話番号に連絡しましょう。
進研ゼミ小学講座の問い合わせ先
フリーダイヤル:0120-977-377
IP電話の場合:042-679-8563
受付時間:9:00〜21:00(年末年始を除く)
電話をかける前に、会員番号(ID)がわかるものを手元に用意しておくとスムーズです。会員番号は、教材が届く際の宛名用紙や、保護者向けのマイページで確認できます。
宛名用紙や入会時の書類がどこにあるかわからない、という声もよく聞きます。教材関係の紙を1か所にまとめておくと、こうした手続きのときに探し回らずに済みます。
電話での手続きの流れ
電話がつながったら、オペレーターに退会の意思を伝えます。本人確認のために会員番号や登録者名を聞かれるので答えてください。引き止めのトークが入ることもありますが、退会の意思が固ければ「退会でお願いします」とはっきり伝えれば問題ありません。
手続き自体は5〜10分程度で終わります。
月末や学期末は電話が混み合いやすいです。なかなかつながらないときは、午前中の早い時間帯(9:00〜10:00頃)や平日の昼間が比較的つながりやすい傾向があります。
解約のタイミングはいつまでに連絡すればいい?
チャレンジタッチの解約で見落としがちなのが、連絡期限です。
解約したい月号の前月1日までに電話連絡する必要があります。たとえば、10月号から届かないようにしたい場合は、9月1日までに連絡しなければなりません。
期限を過ぎてしまうと、翌月号の教材が届き、その分の受講費が発生します。退会を決めたら早めに連絡するのがおすすめです。
期限をうっかり忘れないよう、「何日までに電話する」と書いて家族の目に入る場所に置いておくと安心です。

タブレット代はかかる?返却は必要?
6か月未満の退会はタブレット代が発生
チャレンジタッチのタブレット代は、受講期間によって扱いが変わります。
6か月以上の受講:タブレット代は実質無料です。追加費用は発生しません。
6か月未満の退会:タブレット代として9,900円(税込)が請求されます。
「入会してすぐ合わなかった」という場合でも、6か月未満で退会するとこの費用がかかるので注意が必要です。具体的な金額は時期やキャンペーンによって変わることがあるため、最新の情報は公式サイトで確認してください。
タブレットの返却は原則不要
退会後のチャレンジタッチのタブレットは、返却する必要はありません。手元に残してそのまま保管できます。ただし、特別なキャンペーン(タブレット代無料キャンペーンなど)で入会した場合は返却が求められるケースがあるので、入会時の条件を確認しておきましょう。
手元に残して使い続けるつもりなら、落下に備えたケースを1つ用意しておくと長持ちします。
一括払いの場合は返金される?
12か月一括払いや6か月一括払いで受講費を前払いしていた場合、退会時に未受講分の差額が返金されます。
ただし、返金額の計算は「一括払いの割引額」が差し引かれた金額になります。一括払いで受けていた割引分が差し引かれるため、「受講した月数 × 毎月払いの月額」で計算された分が利用料として差し引かれ、残りが返金される仕組みです。
返金方法は、登録している銀行口座への振り込みか、受講費の支払い方法に応じた返金になります。返金までに数週間かかることもあるので、急ぎの方は電話時に目安を確認しておくとよいでしょう。
一括払いで受講中でも、途中退会での返金には対応しています。「一括払いだから最後まで続けなければ」と思い込む必要はありません。
退会後のタブレットはどう使う?
退会後も一部コンテンツは使える
退会した後でも、受講済みの月号のコンテンツは一定期間閲覧できる場合があります。ただし、新しい教材の配信は止まりますし、赤ペン先生の添削サービスも使えなくなります。
Android端末として再利用する方法
チャレンジタッチのタブレットは、退会後に初期化してAndroidタブレットとして使える可能性があります。ただし、ベネッセ公式にサポートされた使い方ではないため、動作保証はありません。お子さんの学習アプリを入れたり、動画視聴用にしたりと、活用している家庭もあります。
動画や学習アプリを見る用途で使うなら、角度を変えられるスタンドに置くと姿勢が崩れにくくなります。
処分する場合
不要になったタブレットは、お住まいの自治体のルールに従って小型家電として処分してください。個人情報が残っている場合は、初期化してから処分するようにしましょう。

解約前に確認しておくべきポイント
休会制度はない
チャレンジタッチには「一時休会」の制度がありません。一度退会すると、また始めたくなったときは新規入会の扱いになります。「しばらく様子を見たい」という場合でも、休会ではなく退会の手続きが必要です。
努力賞ポイントの扱い
チャレンジタッチの受講中にためた努力賞ポイントは、退会後も一定期間は交換可能です。ただし、有効期限が設定されているため、退会前にまとめて景品交換しておくことをおすすめします。
再入会時の注意
一度退会した後に再入会する場合、以前のタブレットがそのまま使えるケースと、新しいタブレットが届くケースがあります。再入会のタイミングや以前の受講状況によって対応が異なるため、再入会を考えている方は事前に電話で確認しておきましょう。
チャレンジタッチを退会した後の選択肢
チャレンジタッチを辞めた後、お子さんの学習をどう続けるかも大切な問題です。代表的な選択肢を紹介します。
スマイルゼミ:タブレット学習を続けたいなら有力な選択肢です。チャレンジタッチよりゲーム要素が少なく、学習に集中しやすい設計になっています。
Z会:記述力を伸ばしたいなら、添削指導が充実したZ会が候補になります。チャレンジタッチより難度は高めですが、思考力・記述力を鍛えたいお子さんには相性が良い教材です。
スタディサプリ:月額の安さで選ぶなら検討に値します。映像授業がメインなので、自分のペースで学びたいお子さんに向いています。
オンライン家庭教師:タブレット学習では物足りない、もっと個別に見てほしいという場合は、マンツーマンのオンライン家庭教師を検討するのも手です。
次の教材を決めるまでのつなぎとして、書店で手に入る学年別のドリルで学習の手を止めない、という進め方もあります。
教材を変えるときは、お子さんの「なぜ辞めたいのか」をしっかり聞いてから次を選びましょう。「教材が簡単すぎる」「タブレットに飽きた」「そもそも勉強したくない」で選ぶべき次のステップが変わります。
Q&Aコーナー:チャレンジタッチの退会でよくある質問
Q. 電話がなかなかつながりません。どうすればいい?
A. 月末や長期休み前は特に混み合います。平日の午前中や、月の前半を狙って電話するとつながりやすい傾向があります。何度かけてもつながらない場合は、時間をずらして再度トライしてみてください。
Q. 進研ゼミの中学講座への切り替えは退会が必要?
A. 小学講座から中学講座への進級は自動で切り替わるため、退会手続きは不要です。ただし、中学講座に進まず退会したい場合は、進級前に電話連絡が必要になります。
Q. 兄弟の分もまとめて解約できる?
A. 兄弟でそれぞれ受講している場合は、1人ずつ個別に退会手続きが必要です。1回の電話で複数人分の退会をまとめて依頼することは可能ですが、会員番号はそれぞれ確認されます。
Q. 退会理由は正直に言わなきゃダメ?
A. 退会理由を聞かれることはありますが、答えなくても手続きは進みます。サービス改善のためのヒアリングなので、正直に答えても問題ありませんし、「家庭の事情です」と簡潔に伝えるだけでも大丈夫です。
まとめ:チャレンジタッチの退会は「タイミング」と「タブレット代」に注意
チャレンジタッチの退会・解約は、電話1本で手続きできます。ただし、以下のポイントを押さえておきましょう。
・解約は退会希望月の前月1日までに電話する
・6か月未満の退会はタブレット代(9,900円)が発生する
・一括払いの場合は未受講分が返金される
・タブレットの返却は原則不要
・休会制度はないため、再開時は新規入会扱い
退会を検討しているなら、まずは期限に余裕を持って電話しましょう。お子さんに合った学習方法が見つかることを願っています。
最新の退会手続きや料金の詳細については、ベネッセ公式FAQで確認できます。また、退会後のタブレット活用法については進研ゼミ小学講座の公式サイトにも情報が掲載されています。


